住宅・不動産・設備工事業界

建設・住宅・不動産セミナー大好評実施中です!

去る5/10(水)の大宮会場を皮切りに、「建設・住宅・不動産業 経営者のための事業承継・M&Aセミナー」がスタートしました。6/10(土)の東京会場(2)まで、1ヶ月間で全国10か所において開催中です。

今回のセミナーは、株式会社ジャパンマーケティング前代表の関康宏様が、ご自身の経験されたM&Aについて語り、M&A成功の秘訣を話してくださいます(特別会場6会場)。
また全会場共通で、日本M&Aセンター 業界再編部 上席課長の西田賢史が、「ピークを迎える建設・住宅・不動産業のM&A」と題し、業界の最新のM&Aの動向について講演いたします。通常会場4会場では、日本M&Aセンター業界再編部の山田紘己が、「M&A成約事例から読み解く成功の秘訣」と題して、実際に譲渡をしたオーナー経営者様のストーリーをご紹介します。

「まだ自分でやりたいなぁ」と思うくらいのタイミングが、良い条件で譲渡するためには最良

5/12(金)の大阪会場にて初めて関様が登壇されました。開始前は少し緊張されている様子でしたが、いざ始まると、自身の経験したM&Aについて自然体でお話しされていました。実際に譲渡されたオーナーのお話を聞くことができる貴重な機会とあって、参加された皆さまも真剣な表情で関様のお話に耳を傾けていらっしゃいました。

中でも、「まだ自分でやりたいなぁ」と思うくらいのタイミングが最良の譲渡タイミングであるとおっしゃっていたのが印象的でした。関様は現在42歳とお若く、会社の業績も好調であったため、M&A後には従業員や周囲の経営者仲間からは驚かれたとのことです。しかし、そのように周りからみて「もったいない」と思えるくらい会社が良い状態だったからこそ、より良いお相手がより良い条件で見つかったのだといえます。

ジャパンマーケティング 前代表取締役 関康宏様

建設・住宅・不動産業界M&Aは、隣接業種も巻き込み増加の一途

日本M&Aセンター西田は、業界再編型のM&Aを「1人や1社ではできないことを『集まること』によって実現することを目的としたM&A」と定義します。

このような業界再編型のM&Aは建設・住宅・不動産業界にもすでに起きており、隣接業種をも巻き込んで件数が増加の一途を辿っていることを、事例やデータに基づいて説明します。

そして、良いM&Aの重要なポイントとして、タイミングを挙げています。業種を問わず、再編がある程度以上進むと、譲渡企業にとっては、良いお相手がみつかりにくくなり、良い条件もつきづらくなる傾向が見られるからです。そして、良いお相手がみつかりにくくなる点は、譲受企業にとっても共通しています。

譲渡を希望する企業・譲受を希望する企業双方にとって、業界全体のM&Aの動向を把握し、良いタイミングを逃さないようにすることが重要です。

本セミナーは6/8(木)盛岡会場、6/9(金)横浜会場、6/10(土)東京会場(2)と続きます。本コラムを読んで興味を持ってくださった方は、ぜひご参加頂ければ幸いです。

 

執筆:日本M&Aセンター 業界再編部 建設・住宅・不動産担当 一色翔​太